組織を率いるリーダーのみなさん、チーム作り、進んでいますか?
チーム作りに欠かせない「心理的安全性」。
弊社Laboratik開発のサービス「NEWORG」でも、チームパフォーマンスの要となる指標の1つとして、この「心理的安全性」を採用しています。
心理的安全性がある組織では、チームメンバーからの様々な報告や意見交換が闊達に行われ、チームにおける改善や学習が早いサイクルで行われることで、チームのパフォーマンスが高まることが証明されています。
こう聞くと、心理的安全性をチームにもたらしたいですよね。
この「心理的安全性」について、米国ペンシルベニア大学ウォートン校の組織心理学者、Adam Grant博士のLinkeInポスト
「Things people aren’t afraid to say when they have psychological safety (心理的安全性のある人だけが言えること:弊社訳)」
こちらを切り口に、日々のチームコミュニケーションでお使いいただけるTipsを、弊社COO野口より数回にわたってご紹介します。
ラボラティック社COO野口は、国家資格キャリアコンサルタントでありながら、現在、早稲田大学大学院商学研究科博士課程で経営学分野を研究しています。
野口の多角的で最先端の知見は、日々の組織運営をはじめ、各種会議、製品/サービス開発等、社内の随所に惜しみなく反映されています。
野口の、暖かいアサーティブな思考で整理される弊社はとても働きやすく、その柔軟なチーム作りは、コアを守りながらも、激動の世の中への対応力を持っています。
チーム作りは正解のない作業ですが、野口を中心とした弊社の現状は、一つの明るい解答であると思っています。
膨大な知見を時にはチャーミングさで噛み砕き、日々の業務に丁寧に寄り添ってくれる、社内で愛され頼りにされる野口の人柄が感じられるtips、次回より、順次公開していきます。(Vol.1を8月20日(金)に公開予定です。)
是非、コーヒーブレイクのお供としてお楽しみください!